azu:きっかけ長くなっちゃうんですけど、離婚の話が出たのが、1番下の子が生まれて1ヶ月くらいの時で、最初はとくにこれといった理由もなく離婚してほしいって言われて、産後1ヶ月だし、そんなことまで考えてる余裕もない1ヶ月でした。
最初は修復しようと頑張ってたんですけど、話し合いというかやりとりをしていく中で、どうしても自分の中で無理だって、決意したっていうかけじめがついて吹っ切れたのが春ぐらいだったんです。
まだその頃一番下の子が3.4ヶ月だったので、離婚するにしても今仕事がない専業主婦で、待機児童がすごい多いから入れないしという状態の中で在宅でできる仕事がないかなと色々ネットで検索したり探していく中で、2年前にSayoさんのファーストステージはやってたので、その時はセカンドステージまで行けなくて終わったって感じだったんですけど、その時は離婚のことでいっぱいいっぱいでSayoさんのビジネスのことを忘れてました。
ブログアフィリエイトを始めて挫折
最初、ブログアフェリエイトをやってるシングルマザーの人にたどり着いたんです。
同じ境遇でもやってる人を見つけて、やって見たんですよ、最初。
やってたんですけど、毎日記事を一つ書き続けるっていうのが自分に合ってなかった。
ネタ探しから、ちゃんと作らなきゃ行けないって作業が3人育てながらっていうのが結構厳しくって、そのあとに色々探してて、どうしようって考えてました。
Sayoのコンサル募集に応募
そんな時に、Sayoさんの公式のLINEにコンサル募集しますっていうLINEがたまたま来て、個人的にちょうど良かったので、目に止まってただ保育園の申請も始まる前とかだったので、離婚までになんとか形だけでも作れればと思って、迷わず応募した感じです。
Sayo:そうだったんですね。ありがとうございます。
ビジネスを始められて、セカンドステージからスタートされて、Twitter1000人まで毎日投稿して、毎日フォローしてっていう作業があったと思うんですけど、Twitter1000人までの道のりを教えていただきたいんですけれども。
azu:セカンドステージを始めたのが9月末くらいで、離婚したのが11月の中旬なんですけど、10月中は離婚協議で精神的にも疲れてて、中々毎日50フォローは出来なかったんですけど、3ツイート最低は毎日必ず続けていて途中フォローはサボりながら、そこまで手につかない状態でした。
Sayo:そうですよね、状況が状況ですから。
azu:10月か11月のグループコンサルの時に、400か500ほどのフォロワーさんしかいなかったんですけど、
そこから離婚して落ち着いてから毎日50フォローしっかりやって1月には1000人にいってた感じです。
Sayo:素晴らしいです。ちゃんとコツコツやられてからね。
ありがとうございます。
1000人フォロワー数が増えたけどその前にTwitterの投稿の一つが、4772いいね、108コメント、28リツイートという私の見たことのない結果になってるんですけれども、是非この、なぜこうなったのかっていう経緯を聞きたいです。
azu:たくさんいいねがついたツイートっていうのが、自分の誕生日のツイートなんですけど、私のブランディングがママなので他のそのフォロワーさんのママさんいろんな人が自分の誕生日の日に、誕生日だけど今日もいつもと変わらない家事におわれる1日になりそうだから、Twitter上だけでも沢山の人にお祝いしてほしい。だから頑張れっていう意味でいいねが欲しいというツイートをしてる方が結構いて面白そうだなあと思って自分の誕生日も近いからやってみようと思ってやったんです。
他の方でも結構いいねついてて、それでも1000越す人はいなかったけど、300とか500とか、多くても100とか自分もそれぐらいしかつかないだろうなと思っていたら。
Sayo:すごいですよね。4772いいねって。
コメントも108コメントついて、リツイートも27リツイートされてて、私も初めて見たんで。
azu:自分も初めて見たんで。
他の方がいいねでお祝いしてくださいっていうツイートしてるのも見て、azuさん自身もやろうって決めてそれでこの結果なんでね、そこでやらなかったらね。
まあでも基本的にazuさんのツイートは結構バランスよくいいねもついてるから、それだけ見てる方、ファンの方はいると思うんですけど、その中でも4772いいねって普通つかないじゃないですか。
1000人フォロワーがいて1000いいねとかならまだわかるじゃないですか。
みんながお祝いしてくれてるんだと思うと思うんですけど
4772いいねっていうことは
フォロワーの3倍の人たちがいいねしてくれてるっていうの
ほんとすごいと思って。
なるほど、そういうことですね、
他のママさんが普段お祝いしてもらえないというか
まあそうですよね普通のお母さんって子供には盛大におめでとうってやりますけど、
お母さんてないですよね。
Twitter上だけでもおめでとうっていってもらいたいっていう気持ちすごくわかるし
実際にazuさんが取り入れられたことによってね
すごいことになってるっていうので
なるほどそういうことだったんですね。
azu:あと多分、そのツイートは誕生日当日にしたやつなんですけど、
その前まで今まであったことを全部吐き出してたんですよ。
やっぱりあの気持ちを切り替えて
これからスタートしていきたいから
それまでの1年間のことを
ほんとひどかったので
1回リセットする意味で、
連日くらい結構長々とツイートしてたんです。
それ見てっていう人も結構多いのかなって思うんですけど。
Sayo:なるほど、
azuさんが、シングルマザーでやっていくっていうのは
明るい未来への第一歩だと思うんですけど、
やっぱ辛いじゃないですか
いろんなことあったと思うし、相手がいるから
でもそういうことも全て包み隠さずに
ちゃんとツイートされてたので。
azu:そうですね
ターゲットはシングルマザー、離婚に悩むママ
Sayo:やっぱりazuさんのこのターゲットっていうのが
同じシングルマザーですよね。
azu:シングルマザーと離婚に行くか悩んでる方とか
あとはママさんが多いです。
Sayo:その方達から共感がこれだけ得られてるってことは
それだけazuさんが包み隠さずほんとに細かく書かれている
それがやっぱりすごくね応援したくなるっていうか
ファン化してるなっていうのはすごく感じるんですね、私は見てて。
どうしてもターゲットを増やすフォロワーを増やすっていうところ
そうなんですけど、
やっぱりこうちゃんとターゲティングができてるし
リアルタイムなことなのでそうだと思うんですけど
ブランディングに対する、これを見てくれてる人もすごい共感してくれているので
azuさんのファンになっているって感じ。
3ツイート以上されてますよね、1日に。
azu:今仕事がなくて暇してるので
Sayo:いや、だとしても、何ツイートでしたっけ。最大1日に10くらいいってますかね
azu:多い時はいってるかも。
離婚関係とか、養育費の調停も始まってるところで
内容がひどかったっていうのも最近ツイートしたんですけど、
140文字以内に収まらないんで。
Sayo:足りないということですよね。
azu:そこからぶら下げて行くっていう。
Sayo:だから結構普通に3ツイートして行って見てくれる人がいるっていうのも結構
いいねがちゃんと毎回付いてればファン化してるってことなんですけど、
10ツイートとかしてて、毎回いいねがついてるっていうのは
完全にazuさんのツイートを楽しみにしてるっていうか見てる
どうしたかなーっていうか
気になる存在になってるっていうことは間違いないと思うんですよね。
だから今の段階でそれが作れてるっていうのは
ほんと素晴らしいなって思いますね。
azu:ありがとうございます。
Sayo:実際に離婚のこととか、調停の事とかも赤裸々に語られてるという事なんですけど、
投げかけてるツイートもあるじゃないですか。
azu:ありますね。
Sayo:それもすごい上手だなって。
別にそういうつもりじゃないと思うんですけど、そういう書き方も大事だなと思うんですけど。
質問形式に、例えば今日の調停はどういう服装で行けばいいのかなーみたいなツイートされてて、
それにみなさんコメントしてくれてて、
礼服よりの私服の感じだよみたいな感じでコメントされてて、
経験されてる方がアドバイスされてるコメントとか見たんですけど、
なんかそういうところでね、結構信頼関係というか
どうでもいい人にそこまでしないじゃないですかやっぱり。
いいねもそうですけど。
どうでもいい人なら流し読みで、そうなんだーで流されちゃいますけど
ほんとにいいねって思うからいいねって押されるし
コメントって手がかかる、手間じゃないですか
それでもコメントしてくれるっていうのは
コメントしてあげたいって思うからだと思うんですよね。
ファン化という部分ではすごい上手にやられてるなって感じてますね。
どうですか、ご自分で。
毎日投稿してフォロワーの方と関わってて。
みんなコメントしてくれたりとかいいね押してくれたりとかして。
azu:結構自分からもいろんな方のツイート見てコメントしてるんですね。
Sayo:なるほど。
azuさんからもコメントしに行ったりとかいいねしたり。
azu:もらうだけじゃなくて。
気になること呟いてる人とか
ママさんが多いんで、育児で悩んでる人とかに
アドバイスじゃないけど、
私はこうしてみたらよかったっていうのをコメントしてみたり、
あとは旦那さんの愚痴とか多いので
Sayo:そうですよね、確かに。
azu:共感する時はいいね押したりとか
反応するように、それが当たり前になってる
やりたいからやるという感じです。
Sayo:素晴らしい、理想ですね。
やらなきゃだからやるんじゃなくて、
自分がやりたいから、相手にコメントしたりいいねしに行ったり
自分自身もツイートしたりしてるってことですね。
素晴らしいです。
習慣化できてますね
azu:もともとツイッターはずっとやってたっていうのもあったので。
Sayo:プライベートで以前やられてた時はどうでしたか
その時と今のツイートって全然違いますか
それともその過去も結構いいねいっぱい付いたりとかしてましたか。
azu:プライベートはほんとに面識のある友達しかいないから
そこにわざわざ書かなくてもみんな知ってる
自分がどういう状況になってるとかはLINEとかでやってるんで
そっちは放置してる感じになっちゃってます。
Sayo:なるほど、じゃほんとに今までもツイッターやってたけど、
ネットビジネス、私のコンサルを受けるようになって本格的に
ブランディングから作成して行って
ツイートとかプロフィールの作り方とかして
反応が取れるようになったって感じですかね。
azu:そうですね
プライベートの方は鍵もつけてるから。
あともう一つ別に趣味のアカウントも持ってて
そっちはそれ専用になってるので、日常は呟かないです。
Sayo:なるほど
azu:2、3年前からやってて
そこはそこで分けてる
Sayo:それと今はビジネスアカウント一つ持っていてっていう感じですね。
でもすごいびっくりしますよね、4000いいねとか付いたら。
azu:びっくりして通知ぶっ壊れたと思って。
Sayo:ほんとですよね
機械壊れたのかなって、事実、事実ですからね。
わかりました、ありがとうございます。
azuさん自身が自分でうまく行ったなーっていうコツみたいのは。
自分から相手のフォロワーさんにいいねしに行ったりとか
コメントしに行ったりとかするっていうこと、
あとはazuさん自身が習慣化して楽しくやらされてる感じゃなくて
自分でしたからツイートしてフォローしにいってっていう感じですか
うまく行ったのは。
他にうまく行ったこと何かありますか
azu:他にはコメントもらったり
いいねをもらった時は必ず返信するとか
あとはハッシュタグを使ってツイートしてみたりとか。
Sayo:ハッシュタグを使ってツイートするのとしないのとでは
何か違いはありますか
azu:そのハッシュタグで検索してる人がいいねつけてくれたり
そこからプロフィール見てフォローしに行くようにはしてます。
Sayo:ハッシュタグから来てくれてるっていうのは感じてるんですね
azu:ハッシュタグ付けたやつにいいね付けてもらおうとしてるやつに
フォローしてない方が結構したり。それを見に行って
あんまり変な人じゃなさそうだったら
こっちからフォローしてみるとか
そこからフォローしてるくれてる人もいるから
必ずフォローバックするとか。
あとはタグを使う時は一番下で使うことが結構多いので
azu:2017年の12月生まれなんですけど、一番下の子が。
2017DecemberBabyみたいなタグがあるんです。
生まれた月齢、その月に生まれた子に使ってくださいっていう、そのタグ作ってる方がいて、そのアカウントをフォローして同じ月齢の子
フォロワーさんにすごいいっぱいいるんです。
ツイッターでオフ会「ツイオフ」に参加
azu:繋がりたいからこういうタグを作って
フォローしてそれが大体月に一回
ツイオフをやるんですね
azu:ツイッター上でオフ会みたいな、実際には会ってとか場所でするものなんですけど。
いろんな地方からママさんがフォローしてる人が多いので、実際に会えないけど、ツイッター上でやろうみたいな。
Sayo:そうですよね、実際にちっちゃい子抱えてたら会えない
azu:関東に住んでるけど、他の人関西とか九州とか沖縄北海道とかいろんなところにいるから。
あとは身近に同じ月齢の子がいないママさんで
悩みを打ち明ける人がいないとか
ツイッター上の繋がりしかない
ってなってくるとそれを使って見たりとか
Sayo:それじゃかなり共感できるというか絆が深まりますね
やっぱり同じ月齢の子だと悩みとかも同じだから
わかる、うちもこうでとか、こういう時こうしたらいいよみたいなの
リアルなね
azu:そういうのを月に一回日にちを決めて自由に、そのオフ会にもハッシュタグがあるんですけど、質問用のハッシュタグを使ってみたりとか、ママ友欲しいんでとか自己紹介用のハッシュタグとかそれを使って上手くやっていく感じです。
だからこの結果が出るっていう。
1,000人行くまでは写真多めに。
Sayo:1,000人行くまでは写真多めにしてツイート意識されてたってことですね
azu:毎回じゃないけど写真は載せるようにしていました。
結果が出てるだけあって、考えてやられてるなっていうのを感じます。
3児のママがビジネスする時間の使い方
Sayo:ちょっと聞きたいのが、話聞いててちょっと気になったことが、azuさんはいくら今働いてないとはいえ
3人のお子さん育ててるわけじゃないですか。
3人のお子さんを育てている中で、いつ作業してるのかなっていう、ツイートとかフォローとかあると思うんですけど、時間の使い方をお聞きしたいなと思うんですけど。こういう時にやってるみたいな子供学校行ってたり、預けてるときにやってるとかありますか?
そうすると大体通知の欄に結構通知が入ってるので、そこを見て、コメントが来てたら1回そこで返すという感じです。
いいねがほぼなんですけど、どのツイートについたのかなっていうのをみます。
フォローしてくれてる人がいたら、その時点で、忘れちゃうんで次開いたときにはフォローバックする。
そしてから朝は本当バタバタなので、上2人を幼稚園に送り出して戻って来たら一息つく。
そこでツイートしてみる。
あとは夕方はやっぱりできないので、子供が寝たあとや、夕方でも料理の合間のお湯沸くまでとかですね。
すでに意識を持ってるから、じゃあ次ちょっとの時間だけでツイートしちゃおうとかできるんですね。
azu:チェックするだけでもしないと夜まで放置すると大変なことになるので。
できればその合間にちょっとやる。
次は夜、お子さんが寝た後、やっぱり隙間時間を上手に活用されてますね。
あとはお子さんを子育てしながら無理のないときに、朝起きたときとか夜子供達が寝たあとにやるっていうことですね。
習慣っていうところで、azuさんは自分がやりたくてやっていて、隙間時間もうまく活用して、お湯が沸く間の時間でさえも無駄にせずできてますね。
azu:ずっと料理してるのも疲れるから、ちょっと休憩で解凍中にしたりしています。
Sayo:休憩がその仕事っていうのがまた素晴らしいですけどね。
上手ですね、あれもこれも器用にこなしながら大事ですからね、糖分は。
お母さんに糖分は大事ですからね。
習慣化させる
Sayo:習慣になってると思うんですけど、習慣化させるまで最初の方ってやっぱね。
離婚のこととか手続きとかで大変で最初は、なかなか出来なかったってことだったんですけど、
そこから習慣化させて、しかも苦じゃなく自分がやりたいと思ってやってるようになるまでその習慣化させるってところでどういったことを意識されましたか。
ツイートはされてたと思うんですけど、身内で共有するためのツイートっていう感じでツイッターを使ってたと思うんですけど、そこから作業が違うじゃないですか。