「ググる」とは?情報弱者から抜け出すgoogleの活用の仕方
こんにちは、Sayoです^^
今回はグーグル活用方法について説明していきます。
Contents
「ググる」とは?
「これってなんだろう?」とあなたが誰かに相談して
「ググっていたら?」という会話をした経験はないでしょうか。
ググる=Googleで検索するという意味ですね。
Googleで調べることを「ググる」と俗に言いますが、この調べる能力って実はとても重要なんです。
わからないことがあってもGoogleで検索すれば世界のほとんどの情報は出てきますよね。
でも、世の中にはググる力がないひとがあまりに多いです。
まずはググる癖をつけるところから始めてみましょう。
そもそもググるという発想が無い
これって50歳以上の世代にとても多いです。
何かわからないことがあるとわかる人に聞くというのが以前は普通でした。
しかし、いまは違います。
わからないことがあればググるのです!
そもそも50歳以上の世代ってわからないことがあればGoogleで検索するという発想がなく、アナログな世代なんです。
コミュニケーションが大切?いや、人間の言葉で聞いたほうがよっぽど曖昧で不確実です。
他人に聞くということはその人の時間を奪っているのと基本的には同じことです。
他人の時間を奪っているようなものだということです。
いまはググればなんでも出てくるということを理解しておく必要があります。
とにかくググる!ググれば9割解決
とにかくわからないことは、とりあえずGoogleで調べてみると、9割解決します。
ネットビジネスでの問題はググれば9割解決することができます。
ただ注意点として2~3日探し続けるなど、あまり時間をかけすぎない事も大切ですね。
一定以上検索して結果が出なかったら、人に聞くといった感じで良いと思います。
自分で探さない内に人に聞いたり答えを求めたりすると嫌われてしまう傾向にあります。
ググる力が無い人は情報弱者?
わからないことがあった時に皆さんならどういった方法でそれを知りますか?
私だったら絶対にネットで調べます!
ネットで調べたら数々の失敗談とか載っていますし、方法系等のサイトもたくさんあるんです。
本を買うということももちろん大切なんですけど、本を読むのって結構時間がかかることではありませんか?
その間にライバル達はネットで調べていち早く行動しているのです。
ウェブで調べればすぐに答えは出てくるのです。
同じようなことで悩んでいたひととかも結構いたりして必ずヒットするんです。
そうすると、他人に聞くよりも遥かに早く情報を知ることが出来るのです。
より正しい情報のみが検索上位に上がってきているので、それをクリックして読みさせすれば誰よりも情報を早く知ることが出来るのです。
ニュースとかでもそうです。
「なんであの事件は起こったんだろう?」とか「あの事件の真相はなに?」って疑問に思ったとします。そしたらググれば良いんです。
情報って色んな人が更新しています。だから「情報がない!」ってことは事実さえあればないのです。
だからこそ、現代においてはググる力のないひとって情報弱者になってしまいます。いまの若いひとってなにかあれば全部ググって調べるという習慣がついているのです。
誰かに聞いて、答えを知って、鵜呑みにしてしまうと、それが正しいとは限らないです。
なので、聞く前に自分で調べることが大切です。
これができないと情報弱者になってしまいます。
ググるのは、辞書で調べているような感覚です。
調べると必要な情報や便利ツールがたくさんわかってきますので、日常の生活が便利になります。
ググらない人は成功できない?
ググらない人が成功できない理由は大きく3つあります。
1、依存グセがつく。
ググったら答えが見つかるのに、すぐ人に聞くという行動の本音の部分は、「自分で調べるのがめんどくさい」です。
そしてややこしいことにこういう人たちは「聞けば必ず答えが返ってくる」と思っていることがほとんど。
「まず調べて!」と伝えると、「なぜ答えてくれないのか?」と心情をあらわにする依存症。
そんなひとが何か成功を手にすることができるでしょうか?
少なくとも僕はどんなにお金があってもサポートしてあげたいなんて絶対思わないですね。
2、思考力の低下
自分で調べない知識は身につきません。
知識が身につかないので体系化させることができません。
体系化させることができないので同じ問題につまづき続けます。
「この間教えてもらったあれ、どうすればいいんだったけ?」
結果、また同じことを人に聞くわけです。
ググることは「情報を分析する」と言い換えることもできます。
情報を分析する際は、実は相当頭を使うんですよね。
「この情報は間違っていそうだな」
「このワードはさっきも出てきたから鍵になりそうだな」
「答えはこれでよさそうだな」
このように様々な試行錯誤をへて、自分の疑問に対する答えにたどりつくわけです。
苦労した結果得た答えは、知識として自分の資産になります。
次回同じような疑問にぶち当たった時は、前回の経験を活かしてすぐ答えを導けます。
すぐに答えを導けない場合でも、答えが出るまでの時間は圧倒的に短くなります。
このようにして知識を体系化させて脳の資産とし、思考力が向上するわけです。
ググらない人はいつまでたってもずっと同じ質問をし続けるでしょう。
3、信頼を失う
ググらない人が成功しない理由の中で、これがもっとも大きな部分です。
ググらない人はひとからの信頼を失います。
ググらず質問をする人は「相手の時間を奪っている」という意識が強烈に足りません。
人生は”時間”でできています。
質問する時は”相手の人生の一部を奪って質問に答えてもらっている”ということを理解しておくべきです。
これを理解せずググらずに質問をすればするだけ、ひとからの信頼を失います。
まとめ
私は、毎日ググりまくります(笑)
気になったことや知らないことは、すぐに調べる癖がついているので、削ぐその場で調べます。
後でググればいいや!というのもダメです。
人間は忘れる生き物なので、気になったときにすぐ調べる癖をつけると、成功思考になります。
知らないことは恥ずかしいことではありません。
知らないことは、Google先生が教えてくれるので大丈夫です!
ぜひ、ググる癖をつけて成功を手に入れてくださいね。
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