ついつい話したくなるうなづきのテクニック
こんにちは、Sayoです^^
今回は、ついつい話したくなるうなづきのテクニックについて説明していきます。
Contents
うなずきの極意
普段うなずきを意識していますか?
会話上手な人は、人に心を開かせるのも上手ですよね。
内心、羨ましく思っている方も多いのではないでしょうか。
会話上手になるためには「話し上手」になる必要があると思われがちですが、実はそれ以上に大切なのが「聞き上手」になることです。
相手に、気持ちよく話してもらうため、聞き上手のテク「うなずき」を使いこなす術を紹介します。
うなずきがあるかないかで、相手から引き出せる会話量は格段に変わります。
しかし、多くの人は、キツツキのように、ただ単調に早く連続で「うん、うん、うん」とうなずくだけ。
自分ではうなずいていると思い込んでいるのに、実際は相手からはうなずいているように見えません。
うなずきの本質は、「話をしっかり聞いていますよ!」というサインなのです。
「うなずき」はホンネを聞き出す重要テクニック
うなずきは、本音を聞き出す重要なテクニックです。
相手がしゃべっているときのうなずき方を意識したことはありますか?
相手が熱心に何かを語ろうとしているのに、あなたがうなずいてあげないのでは、相手も話す気がなくなってしまいますよね。
うなずきは、相手の心を開くのに、とても重要なテクニックです。
「うなずきなんて、だれでも無意識的にやっているもんじゃないのかな?」と思ったとしたら、大間違いです。
普通にうなずいているだけでは、相手の口を滑らかにすることはできません。
たいていの人は、「うん、うん」とうなずいているように自分では思っているが、第三者から見ると、そのうなずきは、小さいと感じられる場合もあります。
もっと大げさに、「本当に、あなたのお話を全身で聞いているんですよ」というアピールをしなければ、目に見える効果はなかなか得られません。
また、会話にリズムとテンポを持たせたいのなら、あなたが上手にうなずくことが大切です。
あなたが上手にうなずいてあげれば、相手もどんどんしゃべってくれます。
なぜなら、そういう会話は、とても快適で楽しいからです。
うなずきの4つのポイント
1、相手の話のポイントポイントで細かくうなずく
ずっと「うん、うん」と、うなずくのではなく、ポイントで頷きましょう。
相手が話している時、小さい間に、「うんうん、ふんふん」といった感じで話をさえぎらず、そこから、どんな展開になるの?と興味があるようなかんじで、小刻みにうなずきましょう。
相手は、「おっ、この話に興味あるのかな?」と思ってチョット嬉しくなります。
相手の話がひと段落したら、「へぇ~、ふ~ん」と、少し大きめにうなずきましょう。
意外にも、これで会話は成り立ってしまいます。
2、相手と表情を合わせる
相手が嬉しそうに話していたら、こちらも嬉しそうな表情をして、悲しそうな話は、悲しそうな表情にするといいです。
ちゃんと聞いて共感してくれてると思いますよね。
聞き上手の人は、喜怒哀楽が豊かな人、表情豊かな人が多いです。
相手の気持ちに対して、表情豊かに共感できる人は、素敵だと思います。
3、目、眉を動かして聞く
難しそうに感じるかもしれませんが、真剣に話を聞くと自然とそうなります。
目の回りに力が入って、真剣に聞くことに意識を持つと、自然と目と眉を動かします。
4、大切な話、重要な話、悩みなどを打ち明けているときは深くしっかりうなずく
大切な話、重要な話、悩みなどを打ち明けているときは、深く「うーん、うん、うん」と聞くことで、相手も話聞いてくれてると相手も思います。
特に、大切な話、重要な話、悩みを打ち明けるときは、相手も勇気がいることです。
心を許した人にしか話さないと思いますので、こちらが深いうなずきをすることで、相手に信頼感と安心感を与えることができます。
まとめ
今回は、うなずきのテクニックについて説明してきました。
4つのテクニックを実践するだけで、コミュニケーションも円滑に進むと思いますので、ぜひ取り入れてみてください^^
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