好意をコピーライティングで活用するビジネス心理操作テクニック

こんにちは、Sayoです＾＾

今回は好意について説明していきます。

 

 

好意とは

 

人は自分を肯定してくれる人を好きになります。

なので信用、信頼が必要です。

 

 

ビジネスに活かすには

 

人は見た目が９割

人は見た目が９割と言われています。

 

本が出るくらい、需要です。

清潔感、雰囲気が大切で、

共通点は多ければ大きほどいいです。

 

接触回数を増やす

打ち合わせ等の場合は、回数を

小一時間でいいので接触回数を増やし、

１時間のミーティングを３回やると効率が上がります。

 

本当は１回で３時間で済むことを

１時間を３回に分けて接触回数を増やすと良いです。

 

回数を重ねたほうが好意がもたれやすくなります。

 

一緒に協力する

やっておいてではなくて、一緒に協力して何かをやると良い。

 

協力してというところでは、学校祭の準備、

すごく大変で夜遅くまで協力してやるので、

そうすることで今までそんなに仲良くなかった人とすごく仲良くなったりとか、

部活動も同じことをやってきて、

悲しみや喜びを共に感じてきたので、

お互い好意を持って仲良くなります。

 

好意を持たれないことには

ビジネスが進んでいかないので意識してください。

 

 

好意をコピーライティングに活用

①写真の掲載

「顔が見える」ということは１つの「好意」を向ける要因です。

 

最近では、食への安全が叫ばれ始め、

農作物でも「顔を見せる」事が取り組まれ始めています。

 

野菜にも作った方の顔写真がはってありますよね。

顔が見えると言うことは、安心させる要素となります。

 

そのため、あなたがブログを運営しているのであれば、

あなたの写真をプロフィール画像として

掲載した方が絶対に良いです。

 

特に異性からモテる傾向がある人は

絶対に顔を出した方が得です。

 

関係があるの？と思うかもしれませんが、

人間という生き物は非常なモノで、

性的に魅力的な容姿に対して影響力を大きく受けます。

 

例えばあなたが面接官の場合、

絶対に外見的に好印象である方が

採用の可能性が高まるとは思いませんか？

 

面接の場合は顔だけではなく、

服装や身だしなみも大きな影響を及ぼしますが、

「容姿」もとても重要な部分です。

 

この「容姿」が裁判の結果にも影響を及ぼしているという

調査結果さえもあるのですから驚きです。

 

ただ、それぞれの性格や事情によって「顔」は

出したくないという人もいるでしょう。

 

その場合は、顔にこだわらなくても良いので、

「自分の写真」を掲載することをお勧めします。

 

それによって読者は親近感を覚えますし、

好意を寄せる対象となります。

 

②プロフィールは詳細に

プロフィールは、そんなに読む人がいないだろうと思ってはいませんか？

 

しかし、そのプロフィールが魅力的であればあるほど、

どんな人であるのかは気になります。

 

そのため、あなたの人物像に対して

興味を抱いてもらう事が必要です。

 

そこで役立つのがプロフィールです。

 

あなたの背景をよく知ってもらう事は、

親近感を抱いてもらいやすいということは容易に想像できますよね。

 

よく知らないひとよりも、

よく知っている人の方が親近感を抱きやすいのが普通です。

 

 

もう１つ着目して頂きたいのが「類似性」による好意です。

 

 

類似性は、人は自分と似たような人物や

キャラクターに対して親近感を抱き、

好意を抱きやすいという心理です。

 

例えば、私の趣味が「旅行」と「カフェ」と「グルメ」と「料理」と言ったら、

おそらく同じ趣味を抱えている人は親近感を抱くと思います。

 

このようにあなたに親近感を抱く入り口が増えるため、

より詳細にあなたのプロフィールを書くことはプラスに働きます。

 

それによって好意を抱いてくれるようになります。

 

③共感を引き出す

アフィリエイトをしている場合や、

商品を売り込むためのセールスレターを書いているのであれば、

その商品が存在している理由があるはずです。

 

その商品が解決する悩みがあるはずですよね。

 

掃除機ならば、ゴミを吸う。

洗濯機ならば、服を洗う。

 

そんなシンプルなモノです。

 

ただ、掃除機や洗濯機は

時短の悩みも解決してくれますよね。

 

洗濯に使う洗剤は少しでもきれいに、

少しでも良い香りに、少しでも柔らかくするためのものを

使いたいと思いますよね。

 

商品を買うということは、

何かしらの悩みを抱えていて、

その悩みを解決するために商品を買います。

 

そのため、その悩みに対して寄り添うことによって、

読者から共感を引き出します。

 

共感を得たいが為に嘘を書くことは良くありませんが、

その場合は実際にその悩みを抱えている人に文章を書いてもらうのも手です。

 

共感を引き出すことが出来れば、

「この人は自分のことを分かってくれている・・・」という思いを

抱かせることが出来るため、

親近感や好意が集まりやすくなります。

 

④称賛

称賛を浴びて、嫌な思いになる人はいるでしょうか。

 

わかりきったお世辞の賛辞だとしても、

人間はおめでたいほど単純でそれを容易に受け入れます。

 

そして同時に自分を称賛してくれる人に対して、

人間は好意を抱きます。

 

あなたのメルマガやブログをを読んでくれる読者は、

あなたにとってかけがえのない存在のはずです。

 

それを直接伝えるようにしましょう。

 

それだけで、他の記事も読んでみよう、この人はどんな人なんだろう、

メルマガに登録してみよう、と感じる人が増えるはずです。

 

その結果結ばれた好意の心理と、信頼関係によって、

あなたのファンが増え、

安定した収益を上げることに繋がります。

 

 

私はネットビジネスを始めて３年目になりますが、

私は顔出しはしていませんが、

私の考え方や生き方に共感し

好意を持った方が商品を購入しています。

 

生徒さんは２００名以上いるので、

それだけの方が好意を持ってくださっています。

 

ぜひあなたも好意を持たれる存在になってください＾＾

 

 

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