西表島、由布島、竹富島に子連れで水牛車に乗って観光してきました!【旅行記】
今回、石垣島に子連れで旅行してきたのでレポートしていきます。
Contents
【沖縄離島】石垣島旅行2日目
石垣島旅行2日目は、離島「西表島」「由布島」「竹富島」へ♪
前日にホテルでツアーを申し込みました。
ホテルにバスが迎えにくてくれるので、バスに乗って、離島ターミナルに向かいます。
石垣島離島ターミナル
石垣島離島ターミナルに到着♪
八重山観光フェリー
こちらで乗船券を購入します。
Wi-Fiも繋がってます。
売店も充実しています。
石垣島船・フェリー
フェリーに乗って離島へ行きます^^
冷房がききすぎて、極寒だったので、上に羽織るものを持っていくといいと思います。
西表島
西表島に到着♪
西表島は、亜熱帯の楽園で、暖かな気候ならではの進化を遂げた植物や動物が豊富に生息している、大自然が魅力の島です。
バスに乗って、由布島に向かいます。
国の天然記念物に指定されている動物イリオモテヤマネコの記念碑。
牛も放し飼いでいます。
さとうきび畑。
由布島
由布島入口に到着♪
由布島に行くには、西表島から水牛車に乗って島へ渡ります。
マングローブ。
水牛車。
ここからは、水牛に乗って由布島へ向かいます。
由布島に到着♪
ガイドさんの後に続いて園内へ。
由布島マップ
大きなガジュマルの木があります。
水牛の碑
数々の水牛が残してくれた島の貢献に対し、感謝の気持ちを込めて「水牛の碑」が建てられたそうです。
本物の大きな貝が置いてあります。
とっくりの形をした、トックリヤシの木。
水牛と記念写真
水牛との写真撮影もできます。
息子が嫌がったので今回は撮りませんでした。
由布島茶屋
海を見ながらの南国空間を楽しめる『由布島茶屋』。
ジェラートをはじめ、水出しコーヒーやケーキなどを提供してくれる島カフェです。
泡盛・黒糖・パッションフルーツをはじめとする、沖縄ならではのフレーバーを楽しめます。
マンタの浜
島の東側に面するこの浜からは、2kmしか離れていない小浜島をはじめ、嘉弥真島(かやまじま)、石垣島、黒島、新城島などを一望することができます。
貝の館
由布島や西表島近海に生息する貝を中心に観覧することができます。
由布島は、自然豊かな島で歩いていて心地が良いです^^
旧井戸跡
由布島小中学校の跡地
レストラン&由布島売店
『由布島レストラン』は、園内(島内)唯一のレストランです。
チャンプルーや沖縄そばなどの沖縄料理をメインとした単品メニューが食べられます。
幕の内弁当をいただきます^^
どれもとても美味しかったです^^
レストランと併設している由布島売店では、ここでしか販売されていない由布島グッズが数多く販売されています!
息子は、ばあばに水牛のぬいぐるみとティーシャツを買ってもらってました^^
ちょうちょう園
オオゴマダラ
びっくりするほど、オオゴマダラがたくさん飛んでいます。
こんなに蝶々を見るのは初めてです(笑)
黄金のサナギ
「蝶々園」では、オオゴマダラのサナギを通年観ることができるそうです。
このサナギはなんと黄金色で、本当に黄金色に輝いています!
ミッキーマウスツリー
ブーゲンビレアガーデン
ここでは、30種類以上のブーゲンビレアを観覧することができます。
ブーゲンビレア狙いなら、秋の終わりから3月くらいが見ごたえある時期だそうです。
お花は、周りのピンクではなく、中にある白いお花です。
とても綺麗でした^^
バナナ園
子供の広場
子供が遊べる子供の広場。
人間ロープウェー・ブランコ・滑り台などの遊具が揃っています。
水牛の池
園入口には、水牛の池があります。
ここにいるのは、休日の牛たち。
週休2日で働いているそうです。
赤ちゃん牛もいました。
帰りも、三線の音色や沖縄民謡を聴きながら水牛で戻ります。
西表島を後にし、竹富島に向かいます。
竹富島観光
竹富島に到着♪
竹富島は、赤瓦の屋根と水牛車で有名な南国ムードたっぷりの沖縄を代表する人気の離島です。
石垣島から船で10分の離島
離島とはいえ、石垣島からは船でたった10分という近さも魅力。
そして、竹富島の魅力はなんと言っても沖縄の原風景が残っていること。
それを体感できるのが水牛車です。
新田観光
竹富島で船を降りると、水牛車の送迎バスがお迎えに来てくれます。
水牛車観光の運営会社は新田観光と竹富観光の2つがあり、少しコースが異なります。
今回は、新田観光にしました。
所要時間は30~40分ほどで、人が歩くスピードよりも遅い水牛車に乗って、島の見どころを案内してくれます。
水牛車観光
こちらクロちゃん。
クロちゃんに乗って、出発♪
沖縄の中でも沖縄らしい竹富島の町並みは、独特の石垣と美しい花で彩られています。
白砂の道は島民の方々が毎朝ほうきで掃き清めているため、朝の集落を散歩すると観光客の踏み跡がない綺麗な道を歩くことができます。
立派な石垣です。
八重山方言で紡ぎ出される島の歴史や、三線とともに流れる安里屋ユンタを聴きながら、ゆったりとした時間に身を任せ、竹富島の魅力を満喫できます。
シーサーもあちらこちらにいます。
青いバナナ。
大きいヘチマ。
泉屋
ここで毎年イベントが行われるそうです。
竹富民芸品
「竹富民芸館」では、竹富島の伝統的な織物「ミンサー織り」や、八重山上布などの作業工程を見学することができます。
こちらは宿泊ができるそうです。
あっという間でしたが、水牛に乗って竹富島を回れてよかったです^^
フェリーに乗って石垣島に帰ります。
帰りの船は行きと違って、快適でした^^
まとめ
1日で、西表島と竹富島を巡ってきました。
今回は、ばあばと離島を旅したので、ハードスケジュールで細かいところまではいけませんでしたが、今度は、ゆっくりと海が綺麗な時に、島巡りをしたいと思います^^
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